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愛媛県の最南端に位置する愛南町は、南宇和郡の旧5町村(内海村、御荘町、城辺町、一本松町、西海町)が平成16年10月1日に合併して誕生しました。この「愛南」という町名には、県の南に位置するこの町に住む人たちが町を愛し、地域や人を愛して、みんなが仲良く助け合って、元気な町になって欲しいという願いが込められています。
本町は長い歴史や伝統文化を有しており、約4,000年前の縄文時代後期を中心とした「平城貝塚」や四国霊場八十八箇所第40番札所「観自在寺」など、古くからこの地に人々の生活が根づいていたことがわかります。そうした歴史が現代に繋がり、びやびやカツオや真鯛、ブリなどに代表される豊富な水産物や、生産量全国一位をる愛南ゴールド(河内晩柑)など、豊かな海と山の恵みを受ける自然豊かな町を形作ってきました。
地域に生きる人々が時代を通じて繋がり合う町。それが私たちのふるさと「愛南町」です。