
Y.Y.
セイカ株式会社
研究部 研究員
PARTNER

大学院では有機半導体材料の開発とその物性評価を行っていました。そのため、セイカでの芳香族ジアミンの開発に有機合成の知識と物性評価の知見が活かせるのではないかと考え、入社しました。現在は電子材料分野で使用されるポリイミドの材料である芳香族ジアミンの開発に取り組んでいます。研究部でのこれまでの仕事の中で、原料評価やサンプル合成、ラボ条件の検討からパイロットテストへのスケールアップ、プラント生産の現場立ち合いなど様々な仕事に携わってきました。研究部といっても仕事の範囲は広く、日々新しいことに挑戦しています。研究室で合成した製品をより大きなスケールでパイロットテストを行い、目標通りの品質で得られた時や、様々な検討の末、研究上の問題を解決できた時には達成感ややりがいを感じます。また、仕事をする上で有機合成をしっかりしながら研究ができるというのはセイカの魅力だと感じます。有機化学の知識がある方はもちろん歓迎ですが、それ以外の分野の研究に取り組んだ経験があるなら、身に付けた研究をする上での考え方はどのような業界で働いても役に立ちますので、分野が違う場合でも有機化学や実験、研究が好きな方は大歓迎です。
仕事内容

開発品のパイロットテストへ向けたラボデータ採取
実験室にて数gスケールで合成している化合物を数十kg~数百kgで製造するためのパイロットプラントというものがあります。そのパイロットプラントで製造を行うために実験室で様々な条件を検討しデータを採取します。

開発品の合成フローの検討
新しい開発品に取り組む際、コストは安く、収率・純度が高くなるように目的物を合成できることが理想です。それらの観点を踏まえつつ、様々な視点で考えながら最も良い合成フローを探索します。
一日のスケジュール
8:50
始業、チームミーティング
9:00
実験 (反応の準備)
11:00
他部署とのミーティング
12:00
昼休憩
13:00
実験 (反応の終点確認)
14:00
実験 (固体の取り出し操作)
16:00
実験 (取り出した固体を乾燥)
17:00
実験データのまとめ、結果を上司に報告
17:30
終業、帰宅

