紀州南高梅は粒が大きく、皮が柔らかくて肉厚なのでとても繊細。

最高においしい梅干しを最高の状態でお客さまへとどけるために、勝僖梅様では人の手で一粒一粒を個別に包装しているんです！

勝僖梅の創業当時、昔ながらの塩味のきつい梅干しは食べづらいとされ、一度の食事で食べきれない大きな梅は人気がありませんでした。

しかし、勝僖梅様が「甘み・酸み・塩分」を絶妙に調整することに成功！
梅本来の味と風味を十分に楽しめる【勝喜梅 甘仕立て】を商品化したことで大粒で最高においしい紀州南高梅の梅干しが食べられるようになったのです！

昭和25年、和歌山県南部町の南部高校園芸科の先生と生徒の協力のもと梅の優良品種の調査が5年かけて行われました。

その結果、高田貞楠さんの発見した「高田梅」が最優良品種に選ばれ、調査に協力した南部高校の愛称である「南高」と合わせて「南高梅」と名付けれらたそうです！