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ふるさと便
清和肥料工業株式会社
和歌山工場
様から
ふるさと便への
ご協賛をいただきました!

協賛金はふるさと便をはじめとする
FAVTOWNの活動に使われています。

清和肥料工業株式会社様は、1950年に創業した肥料メーカーでありながら商社機能を併せ持つ”メーカー商社”です。全国に複数の支店や工場を展開し、有機質肥料や化成肥料、液体・ペースト肥料など多様な製品を製造・販売されています。また、肥料業界で初めて中国に合弁会社を設立するなど、海外からの原料調達にもご尽力されています。日本の農業を支える企業として、地域の土壌や作物に合わせた製品開発を行い、持続可能な農業と豊かな食の未来に貢献することを目指されています。

「こんなのあったらいいな」がカタチになる会社

清和肥料工業様では、社員の自由な発想を大切にする「提案制度」を導入されているとのことです。業務改善や新しいアイデアなど、テーマはその時々で変わり、誰でも気軽に応募できるそうです。実際に、和歌山工場の社員が考えたキャッチコピーが採用され、賞金10万円を獲得されたこともあるとのこと!
選考は匿名で行われ、新入社員の方でも公平にチャンスがあるそうです。自分の提案が実際に形になり、会社の取り組みに反映されることもあるため、やりがいを感じられる制度だと伺っています。あなたの声やひらめきが、会社を変える力になるかもしれません。

肥料の名前はちょっとユニーク

「○○入り複合肥料」のような真面目な名前だけでなく、覚えやすく親しみやすい商品名を付けられることもあるそうです。たとえば、「黒子のたすけ」「畑のごちそう」「マッハ15」「フードファイター」「味アップ」など、ユニークな名前の肥料がたくさんあります。業界関係者の間では、こうした製品が「愛称」で呼ばれることもしばしば!中でも「アミノール70」は、その袋のデザインがチアガールの衣装に似ているとSNSで話題になったこともあるそうです!

肥料会社が雪対策!

実は清和肥料工業様では、肥料だけでなく「融雪剤」も販売されています。冬になると、道路や歩道の凍結防止や雪を溶かすために使われ、駅や空港などさまざまな場所で地域の安全を支えているとのことです。農業分野だけでなく、社会インフラにも貢献しているのが清和肥料工業様の特徴です。こうした製品は「日本の冬は清和が守る!」というキャッチコピーでも紹介されており、ちょっと意外な一面かもしれませんが、実は多くの人の暮らしに役立っているそうです。清和肥料工業様は、肥料メーカーの枠を超えた多角的な事業展開で、社会に広く貢献されています。

FAVTOWN
PARTNER
協賛してくれたのは
清和肥料工業株式会社
和歌山工場
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