東洋ライス様のごはんはおいしいだけじゃなくてお米の栄養もたっぷり。その秘密は東洋ライス様の精米技術の数々の発明にあるんです。

提供いただいた「金芽ロウカット玄米ごはん」の「玄米ごはん」は知っているひとが多いと思いますが、「金芽ロウカット」は知らないひとが多いのではないでしょうか？

実は「金芽ロウカット」は東洋ライス様のすごい精米技術なのです！

東洋ライス様は1961年に精米機メーカーとして和歌山市に誕生しました。

いまだと考えられないですが、当時はお米に石粒が混ざってしまうことがあり、それを完全に除去できる「石抜き機」を作ったのが東洋ライス様なのです。

その後も米とぎ汁の環境負荷を解決するために「BG無洗米」を発明されたり、お米の栄養価を残したまま精米する技術でつくった「金芽米」や栄養価のある玄米を栄養を残したまま食べやすくする「ロウカット」という精米技術を発明されたりしてきました。

東洋ライス様の精米技術のおかげで、私たちは美味しくて栄養のあるお米を食べられているんですね！

しかもそれがSDGsにもつながっているんです。美味しくて栄養あって、それを食べるだけでSDGsだなんていいことづくしすぎますね！